日本では病院外で年間2万〜3万人(※1)もの方々が、心臓突然死によって命を落とすと言われています。この数字は、交通事故による死者数(※2)の4〜5倍にのぼります。
この心臓突然死の主な原因となる心室細動の正常化に最も効果的といわれているのがAED(自動体外式除細動器)です。
AEDは一般市民の使用が認められており、操作は音声ガイダンスに従って、電極パッドを傷病者の胸部へ貼り付け、電気ショックのボタンを押すだけです。
電気ショックを与えるかの判断はAEDが行うので安心です。

(※1)
「非医療従事者によるAEDの使用のあり方検討会報告書2004.07.01」より
(※2)
2007年中、警視庁発表
AEDイメージ

万が一に備えて、当店スタッフも取り扱いの説明指導を受けておりますのでご安心ください。