オードリーのオールナイトニッポン

テレビ収録のために久々に大阪を訪れたオードリー・春日さん。とあるプロデューサーから聞いた難波秘密倶楽部の体験談を思い出し、こっそり自分も行ってみようと計画するが…。

  • 春)・・・春日   
  • 若)・・・若林

>関連リンク
https://www.youtube.com/watch?v=TtnXLHiXQ5k&t=84s

春)
あの~今週、関西の番組に呼んで頂くことがありまして、一人でね、
中々珍しいなと、特番でもなく普通にレギュラーの番組で、そのねメッセンジャーさんの番組でさ、珍しいな、なん、10年振りぐらいなんじゃないか、関西の番組にね、呼んで頂くことって中々ないじゃない、出始めぐらいの頃はちょちょこあったけどね、で、めっちゃ珍しいなとジンちゃんに聞いたら、
「いや僕もよく分かんないんですけど、いやぁ、あのオファー頂いたので面白いかと思って受けたんですよ」みたいな、
確かにまぁちょっと新鮮だねぇみたいな、刺激になるね~みたいな話をしてて、まぁ行ったんですよ、日帰りだったんだけどね、
ほいで行ったのがMBSってとこでさ、着いた時にさぁ「あっここ来たことある」って思ってさ、
昔それこそほんとM-1とかより前よ、2006年とか、5年、6年くらい、あの~、漫才の大会で行ったじゃない。MBSって。「漫才アワード」かなぁ、っていうのがあったじゃない?ま、関西の、その大会なんだけど東京からね夜行バスで3、4・・4、5台で、みんなギュウギュウでさ、10時間くらいかけて夜行バスで行って、新宿でね、出発で、着いて、そんでなんか予選みたいなのがあるんだよね、予選は、6時から7時くらいに着いて予選をやってさぁ、で、負けたら、ダメだったらまた帰るみたいなね、
まぁ中々難しいじゃないですか、関東の、東京の芸人がウケるなんて、
2回戦くらいまではいったのかね、全然ウケないで、そのなんか社員食堂かなんかでカレーを食べて、またバス乗ってさ、帰ってきて新宿着いたら夜みたいなね、
若)
余りにも腰が痛いから新幹線で帰ろうかなぁって ガンちゃんと春日が話し てたよね、
春)
そうそうそう、ガンちゃんにね、なんとかね、ちょっと大阪行って漫才だけして帰るだけのもアレだから、それこそ新幹線で帰ろうかと、行ってそうね、ガンちゃんと一緒に新幹線で帰ったこともあったなぁ、そう、それで来た所だと思ってさ、懐かしいと思って、
それに今ね、呼んでもらえるって、なんかちょっとありがたいなぁと思いながら入ってさ、で、勝手がもちろん違うわけじゃないですか、東京のねテレビ局、中京とも違うし、新鮮なのよ、色んなことが、学屋の感じとかメイク室の、「あ、メイク室に“のれん”かかってんなぁ」みたいな、ドアじゃなく“のれん”だったのよ、
「この奥がメイク室になります」みたいな。「ここでメイクすんのかぁ」みたいな、楽屋入ったらさ、まぁね、水とかはあるんだけど、机の上に何もないのよ、
あ、関西の芸人さんよく言うやつだ、弁当も無いていうじゃない、あ、それだって思ったのよ。
そしたらスタッフさん来てくれてさ、「あの~こちらのメニューの中から好きなものを~」みたいなさ、喫茶店でなに、持ってきてくれるみたいな、あるじゃない、これ昔行った時あったなぁ、「じゃあミックスジュース」とみたいなね、頼んでさ、食べたりしてたのよ、関西の番組を観ながらね、テレビでね、「こんな番組やってんだ」って。
でね、ちょっと早めに着いたから打ち合わせまで時間があったわけさ、スタッフさんが来てくれるまで。
で、こうなんかスマートフォンをいじってて、その時ふと思い出してさ・・あの、体育会TVのね、ちょっとおかしなプロデューサーがいるって言ったじゃん、何回かね、その人がね、しばらく前に大阪に行ったっていう話をすごく楽しそうにしてきた時があったのよ。
ほんで、それはどんな内容かっていうと、大阪に泊まりで行って、「あの~僕、あの店に行ったんですよ」みたいな「なんすかあの店って」「いやほら、よくね、ケンコバさんとか行ってるSMのね、え、えむ、エムの、Mおの、なんつうの・・・Mしーかん、M性感、に僕行ったんですよ」「あ~そうなんですか」
つって大体そんな話しかしないからさ、ちょっと聞き流すくらいで聞いてたの、 「いや、やっぱそこが凄くて」みたいな、「いやぼくね・・・」
若)
いや聞いたことあるなぁ そうそうみんな行くところでしょ、
春)
有名な、難波、何だっけ、なんば、ナンバ、難波秘密倶楽部・・。
若)
それいいの?言ってさ、言って大丈夫?
春)
いやそれは多分大丈夫。そうお店の名前。
若)
風俗店の店名をはっきり言うっけ?ラジオって(笑)
春)
難波秘密倶楽部。
若)
まぁ合ってるんだろうけど。
春)
「難波秘密倶楽部行ってきたんすよ~あの有名な」「いや東京なんてね、歌舞伎町とかいっぱい色んなね、M性感?なんていっぱいあるでしょ」って言ったら、
「いやぁ僕も初めてだったんですが、あのレベルの店はないですね。」
「何がいいんすか?」って言って「僕もね、やっぱ行ったら笑ってしまうんじゃないかなと思ったんですよ、部屋に入ったら、なんか、あんた何とかしなさい!みたいな、いやそんなんじゃなくて、スーッとなれるんすよね、Mに!」(笑)
 「あ~そうなんですか」つって「コントだからっていう、意識、スイッチ変えなくても、もう部屋に入った、お店入った瞬間にM男になれて」みたいな、で、
「こんなの言っちゃうとあれなんですけど・・・僕ね40、50近い、になって一番今までで、一番、あのぁ・・カッチカチになりましたね!」
若)
なんだよその会話!(笑)
春)
いや分かんないその、私も聞き流してんだけど、
若)
なんでそんな話聞かなきゃいけないの。
春)
ずーっと私がジャージに着替えてる時に、ずーっと静岡の競輪学校でこれ、話してきててさ、
「いや10代とかも含めてですよ、もう破裂するんじゃないかって思うくらい、自分でもビックリしてそんで色々、でも痛いことはされないんですよ、もう一番そのね、行くならやっぱり一番最高級の上手い人にやってもらおうと思って女王様というか、一番良いクラスにしたからだと思うんですけど、もうもう本当にカッチカチで、あのぉ、よく責められるんですよ、で、中盤くらいで『貴方、Mのセンスがあるわねぇ』って『感じるわよ~』みたいな あぁそうですかぁつって、『これいけんじゃないかしらね』ってみたいなこと言って、到底、絶対ムリだっていう長さ・太さのモノを、そのおケツにね・・・」
これはちょっと抑えながら話してるけど、ね、その変態プロデューサーは、(笑)
若)
それはどれくらいの大きさなの?
春)
到底、絶対ムリだってっていう、だから、もうなんつうの、
若)
それは無理だろう。(笑)
春)
「それは無理でしょうというくらいの、いけるかなぁっていう、もうペットボトルとかいうレベルじゃなくて、それは無理だろうっていうのを見せられて『いやでもあんたならいける』って言われたからチャレンジしたんですよ。そしたら、スッと入りまして・・・・」って言って、
若)
いやその人は通ってんじゃないの、普段から。
春)
いや通ってない、初めて行ってめちゃくちゃ上手いっていうか本当にプロ中のプロみたいな人だって思うんだよ。
若)
違うもんなのかねぇ。
春)
「それがもう入りましてね~」みたいな、その話を延々とされてたんだけど、その話を思い出してさ、楽屋にいる時にちょっと調べてみようかなぁ思ったんです。
せっかく大阪に来てるし、変態プロデューサーは「絶対春日さんも行った方が良いです」って、何を見初められたのか分からないんだけど、
若)
いや分かるんじゃないの一緒に隣に居たらさ。
春)
「いや私はいいですよ」って言ってたその時は、「絶対春日さんは一番レベルの高い人を、僕がお金出しますんで!」みたいな、
もうね、「でも大阪行くことは中々ないですよ」「いやじゃ体育会TVで行きましょう、大阪のロケ作ります!」って言ってきたから、すごい興味はその時点では「なに言ってるんすか」と言ってるんだけど、やっぱりずっと引っかかりはあったわけよ、
大阪、M性感、難波秘密倶楽部、へぇ~みたいな、ふと思い出したの大阪だって、ここからどれ位なのか調べたの、そうしたらそんなに遠くないのよ、行けない距離じゃないと、まぁ収録あるから行けないけどね。朝9時過ぎくらいからやってんの、あ~9時過ぎにやってんだ、
その時点では午前中だったんだけどさ、へぇ~なんつって、結局、で全部見ちゃってさ、 なんかもう清潔な、やっぱ、ひと月に200万、(→クレンリネス)
若)
めちゃめちゃ行こうとしてんじゃないか!(笑)
春)
うん、これ行けんなって思って、行けんなっていうか、その、色々調べて巻いたら行けるなって、その新幹線の時間、余裕持って帰りの新幹線ね、この時間で終わって、これくらい時間があって、仮にちょっと巻いたりしたら行けるんじゃないかしらと、新大阪からそんなに遠くないし、って思ってずーっとみてたら、収録の時間になっちゃったのよ。
その途中に打ち合わせも来たんだけど、もうなんか難波秘密倶楽部がっていう話で・・・。絶対にこれは欠かさないでおこうと思ったんだけど、そのね、関西に、大阪行ってるし、メッセンジャーさんも、そんなに初めてだから、絡ませてもらうの、シャンプーハットさんいて、絡むの初めてだったから絶対さ、挨拶行こうと思ったんだけど、すっかり忘れてさ、さすがに行けずにね、
うーん、メイクだけはして、全室っていうかさ、集まったところで、ご挨拶させてもらったんだけど、ちょっとまぁ大丈夫かなと思ったんだけどね。
で、まぁまぁ、収録やりまして、そんでちょっとやっぱ東京と違うというか、そのメッセンジャーの黒田さんがワーーっとこう、まぁ喋るというか振ってさ、トーク番組つうか、なんつうか、お話をして、一人一人なんつうのこの、その面白いエピソードするとかじゃなくて、普通のお話というか、面白いんだけど、言うこと絶対、この普通のなんかね、お話をして終わるみたいな、久しぶりにアメジュース出してさ、結構新鮮にリアクションしてくれて、「なんやねんこれ」みたいなぁ「あ~懐かしいなぁ」と思いつつやって、楽しかったの収録が、
ほんでちょっと早めに終わったんですよ、ね、ほいで、あーっと思ってさ、収録中から難波秘密倶楽部のことは、V観てても、やっぱゼロじゃないから、もちろん集中したけど。
若)
もう入っちゃってんじゃない?「秘密ですよ」くらいは、脳が引っ張られて言っちゃってんじゃないの?収録中。
春)
もしかして言ってんのかもしれない。うん、秘密、ひみつ、言ってるかもね、散りばめて、難波と秘密と倶楽部とを、散りばめてこう置いてきてるかもしれない。スタジオに。で、ちょっと早めに終わったからさ、ちょっと急いで出ようって、マネージャーに、樫マネージャーに言ってさ、おーーつってみんなで、結構バタバタな感じで、
若)
カッシーには言ってんの?難波秘密倶楽部に行くって。
春)
言うわけないじゃん。そんなの。
若)
言ったらいいじゃん。
春)
それは、それは言わないよ・・止められたりしたら嫌じゃん、だからちょっと早めに、最後終わって皆さん楽屋にいて、パーっと行って挨拶して・・・
若)
いやそこはしっかりしろよ!
春)
そんで一階で迎えのタクシーに乗ってさ、わーって帰ってさ、新大阪の駅に着いて、その時点で2時間くらいあったのかな、新幹線、あ~いや違う違う・・いや、えっとね、着いて、で、2時間無かったくらいなのかな、だけどそのちょっと変更したら時間作れるみたいな、ちょっと遅めにするっていうかね、で、だから一回新大阪まで行って変更して、確保してから席を、難波秘密倶楽部にちょっと顔を出してみようかなと思ったわけです。
若)
いや行こうとしてんだろ!?顔出してみようじゃなくて。
春)
で、まぁバーっと行ってさ、窓口行ってさ、なんだかんだやってもらったの、マネージャーに。で、帰ってきたのよ、樫マネージャーが、
そしたら、「ちょっと・・・これ変更できない」、あの~切符だ、という、しかもその空いていないらしくて、席も、そもそもが、「ちょっとこの時間のやつ乗らないとダメですね」って言われて、その時間の新幹線だと、もう行けないわけ(難波に)。
こっから行ってもその60分コースが・・。
若)
いや、行こうとしてんなぁ!すげー、行けねー!行けねー!って。
春)
なんのために!なんのために!収録は巻いたんだと、ね、なんなんだと!
若)
それはみなさんのトークが上手だから巻いたんだよ。
春)
そりゃもちろん言わないよ、新大阪のわーっと人が行き交う中で、マネージャーにね、叱責はしないですよ、マネージャーのせいじゃないし。
若)
まぁ、いっこ確認は、時間が空いてたら行こうかなってテンションじゃないね。もうね。
春)
それは収録前まで。もうその時は行く、行く、行く、そのために来た!
難波、秘密をね、秘密を作るために来た、開発してもらうために来た、だってもう行ける要素がどんどん増えてくるんだもん、そりゃ最初は楽屋で調べた時は行けないだろうなって方が強かったけど、行ける要素が増えてったから、もう行く感じになっちゃってるわけよ。で、そこへきての行けないだから、もうショックもデカいわけさ、で、まぁ、ワーっと文句言うわけにもいかない。
若)
当たり前だろ。笑
春)
マネージャーのせいじゃないし、大人だしね、もう38だしグッと飲み込んで、
若)
未開発のまんま東京に帰るんかー!!
春)
なんのために来たんじゃーー!!!
(スタジオ笑い)
春)
っていうのをグッと喉元で堪えて、ま、しょうがねぇかと、また次の機会をちょっと伺おうと思って、それでもちょっと一時間くらいは逆に中途半端に空いてんだよ。
若)
あ~巻いたから。
春)
だったらすぐ乗って帰れるんだったら諦めもつくけど1時間くらい、でもこの時間だと絶対行けないわけ、ね、一時間くらい空いたわ~っと思って、中途半端な時間だなぁと思いながら、新大阪の駅をふらふらしてたのよ、新幹線集合でっつって、でまぁ、せっかく大阪に来たからまぁなんか食べるものでもね、その食べ物でも大阪を感じようと、秘密倶楽部はもう諦めようとね、
感じ方を変えようと、味覚の方で感じようと思ってさ、おケツじゃなっくて味覚の方で感じようと思って、
若)
お尻の穴じゃなくて口の方で、口の方。
春)
だから本当真逆だよね。
若)
真逆なの?真逆ってことでもないよ?
春)
いや入り口と出口ってことで、
若)
食べ物とケツに何か突っ込まれるのは対義語じゃないよ。
春)
いや、辞書に載ってると思うよ 反対語辞典に。
若)
いや「食べる」は、「うんこする」だよ、やっぱり、お前はなんか、入れるっていうか、入れようとしてたわけで、開発されようとさ、
春)
棒状のモノを入れると、
若)
もうそこはいいや、「何か食べたいじゃん」っていいじゃん。
春)
そう食べたいと思って色々探したの。やっぱり色々あるわけよ、たこ焼きやら、串カツやら、あったんだけど、まぁそれは東京でも食べられるなと思って大阪しかないものなんだろうなぁていったらあの豚まんね、あのなんだっけ、55・・なんていうの、55、551? 豚まん?551の豚まんって有名じゃん。ホウライ?ホウライケン?ホウライヤ?
若)
知らなかったそれ、ホウライ?
春)
あ、蓬莱、蓬莱、有名だ、551、あ、これ有名だ パラダイスが言ってたやつだ。
若)
へーーー、美味しいんだ。
春)
そうそうそう、肉まんとはちょっと違うと聞いてたんだよ、パラダイスから、
いやお店があったから、結構並んでて、そこ並んで色々見てたら、その豚まん以外にも色々あるわけよ、餃子やら焼売やらつって、で、お腹が減ってたんだよね餃子10個と焼売6個入りと、その焼売もデカイの1個が、で、豚まん二つ入り買い込んでさ、結構な量ですよ。
それ買って新幹線にこう、乗り込んでね、で、もう席に座った瞬間から開けて、食べてたのよ。
そしたらまぁ、その隣にね、女性が座ってて、で、まぁまぁ私窓際で食べてた、餃子から、でまぁ餃子10個食べて、焼売も6個くらい食べて、ここで結構お腹いっぱいなんだよ、そしたら隣の女性がね、
若)
いくつくらい?
春)
隣の女性ね、40台か30後半か、まぁちょっと年上くらいの雰囲気の、スーツ着たキャリアウーマン、お仕事なのかな、分かんないけど座ってて、私こう食べてたら、その女性がなんかちょいちょい咳払いとか「ゴホン」とか「ハァ~」とか席立ったりとかしててさ、
もうまぁまぁ必死に食べてるじゃん、で、豚まん1個食べて、2個入りだったから最後の一個をね、窓の風景を見ながら、食べてたら、その女性がね、それ京都過ぎたあたりくらいかな、あたりで、女性が「あの~」って私に、
「あの~、ちょっといい加減にしてもらえませんか」ってみたいなその関西弁でね、 「はい?」つって聞いて、「いや、えげつない匂いで・・」って。
(スタジオ笑い)
春)
いやぁね、気付かない、パラダイスに聞いたら、結構その匂いが、
若)
にんにくっていうこと?
春)
うん、とか「中華の匂いが強いから新幹線で食べるってちょっと気を遣うんですよ」みたいなことを、後から聞いたのよ、で、「豚まんだけじゃなくそんなに食べたんですか、餃子いって焼売いって、しかも豚まんだから、とんでもないことなってましたよ車内は」いやぁやっぱそうなのかと思って、それは後から思ったんだけど、その女性が、「ちょっとえげつない匂いで~、ちょっともう・・他のお客さんも迷惑してまっせ!」なんかみたいな上手く言えないけど、「してますよ!」みたいなことを、結構ちょっと語尾はね、最後の方はちょっと強めに言われたのよ。
「はぁーすいません」ってね、私も言って がーっとしまってさ、最後の一個食べてんだけど、
いや~悪いことしちゃったなぁ、でも匂いはどうにもならないし、っていう風に思ってて、申し訳ないって気持ちなんだけど・・・ちょっと興奮してるんですよ。
若)
なるほどね(笑)
春)
その、秘密倶楽部の脳が、バーチャルでさ、もうVR、VRとして、映像じゃないから、
若)
そこにハマったんだね、抜けたところに。
春)
そう、私の、だから幾つかあるMのスイッチがまだオンになってた、もう全部パンパンパンって消したつもりなんだけど、一個くらい残っていたから、怒られた女性の、おじさんだったら分からないよ、多分ちょっと逆になんか腹立つじゃない、逆ギレじゃないけどね「いいじゃないか」と思ったかもしれない。
いや女性だったから、「いやぁすいません」って言いつつも、
ちょっと興奮を・・・・・して(笑)
若)
はいはいはい、構えてたキャッチャーミットに飛んで来ちゃったんだね。
春)
そうだね、ど真ん中ズドンじゃないけどストライクゾーンには来たんだよ、
ちょっと興奮して、「あ~すいません」って言いながら名古屋くらいまでドキドキしてたのよ。
そんでね、東京着いて、ま、その女性は、寝ちゃってさ、どっかで降りられててもう居なかったんだけど、あ~怒られたなぁとか思って、東京に着いて、まぁ何だろうな、変な気持ちだなぁと思って、改札にね、行くじゃん降りてそしたら、切符がなくてさ、切符がないのよ・・。
 あ、切符忘れたやばい、忘れた、たまにあるのね、ポケットにスッと入れてるだけだから、体勢がズレると多分なんかこぼれたかなんかで、あ、やばいと思って、もう一回列車までね、戻ったんだけど、もう回送列車になっちゃったと、言うのよ、で、回送だから中に入れないと、閉まって、もう出るとこだったから、どうしようと思って、改札の方まで行ったらさ、「ちょっとそれだと、無いっていうことで再発行という形でもう一回同じ金額のあの料金を払ってもらわないといけないです」っていうわけ、 で「もし出てきたら連絡はまぁ、する、したら、出てきたっていう風になれば、その金額をお返ししますけど、でも出るためには再発行というかたちで、あの、払ってもらわないとけいけないです」って
「それ幾らくらいですか」って聞いたら、19,000いくらなのよ、うわーーーと思って、もうでかいじゃない、2万近いわと思って、うわーーーと思ったんだけど どっかで、プチ興奮してんだよね(笑)
どこかで金額がデカイっていうので、いつもならクソっと思うんだけど・・・
気持ちよく払ってた。
若)
お前Mだよ!お前は!
このページを閉じる