人志松本のすべらない話

“ゾッとする話”で、フットボールアワー岩尾さんがNGK近くのMのお店でいつも通り済ませた帰りに、応接室に案内され、店長から「HPの宣伝キャラに出演してほしい。」というオファーが入ったエピソードを語る。

岩尾
「これはあの~、大阪のNGK(なんばグランド花月)の近所にあるお店で、Mの方が好んでいかれる、お金を払って女性に責めてもらうみたいなお店があるんですけど。若手芸人がよく通ってて、僕もちょいちょい通ってたんですけど。NGKの合間とかに…」
なるみ
「のんちゃんMなん!なんかそのまんまやん(笑)」
岩尾
「一時期通ってたんですけど。NGK合間が出来るんで。」
松本
「まあそらええやん」
岩尾
「そんで、いつも通り会計を済ませて帰ろうとしたら受付で呼び止められて、『すいません。店長がお話があるんでこちらのお部屋に来てもらってもいいですか』『え…僕なんかしましったけ!?』ってなって」
岩尾
「『普通にいつも通りまっとうなサービスを受けただけですよ。女の子になんもしてないですし』『いやちょっとお話があるんでこちらに。』って言われて、受付の横のちっちゃい部屋に入れられて待ってたら、店長さんが入ってきて」 『岩尾さんですね。あの…実は今度うちのHPがリニューアルするんで、そのイメージキャラクターになっていただきたいんですが』(笑)
松本
「どんなイメージやねん!!」(笑)
岩尾
「僕の顔がアップで出てプレイルームはこちら♪みたいなのを…」(笑)
松本
「絶対イヤや!!」
なるみ
「イメージボーイ♪イメージボーイ♪」
岩尾
「いや…それは…って言うと『ギャラ弾みますんで』」
岩尾
「会社に相談しますって断って…」
松本
「そらそやな~」
岩尾
「もし会社がウンって言うてたら、僕イメージキャラクターになってますから」
松本
「なんぼくらい払うつもりやったんやろな」
岩尾
「分からないですけど弾みますって」
ジュニア
「数々の芸人が通ってる中でやっぱ【のんちゃん】がよかってんな」
岩尾
「そうですね。結構通ってる人もいて、その中で僕だけそんなん言われて。周りはそんなの言われてないんで」(笑)
設楽
「待ってたんですね、店長も。早く来ねぇかなって。話がしたいから」(笑)
ジュニア
「やったらよかったやん」
岩尾
「さすがにそれはちょっと…。1ファンでいたいので店側に入り込むのは。」
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